【第20話】メリスマ&シンコペーション&アンティシペーション
これらを並べて説明していいか???
そんな疑問はそっちのけ。
なんとなく説明したかったので並べてみたよ(^▽^)/
▼メリスマ
フェイクの呼び名のほうが浸透してるの??
メリスマは、原曲に対して、音声が何もないところに音声を入れて、
かっこよく聞かせちゃうスーパーテクニックでございます。
曲を理解し、曲を感受し、聴衆の心を知ることで、
才能または豊富な経験から生まれる技術とでもいいますか。。
ギターでいうとオカズ要素、
その音なくてもよかったよね??でもその音のせいで超カッコイイ!
みたいな。(;'∀')
どうやるかなんて、感性ひとつ。
お気に入りのアーティストの真似しながら経験を積むのが一番でしょう(^^♪
▼シンコペーション
うーん、、あまり好きじゃないんだよねぇ、これ。。。(;´・ω・)
原曲に対して、拍の強弱を入れ替えたりして、ノリに変化をつける技術です。
▼アンティシペーション
これもあまり好きじゃないんだよねぇ、、、
シンコペーションとセットで使う歌手さんが多いよね。。
てか、シンコペーションと混同してる方もいらっしゃるらしい・・・
でも、近代音楽では、別に一緒でもいいんじゃね?的なのもあるとか。。
で、何をやるのかというと、
音を先取りして発声してみたり、決められた音の長さを無視して
長く発声したり、そんなことをやるけど、音節は大きく崩さず、
バランスを保持しちゃう技術、って感じの説明でわかります??
いろいろと、雑に(ぉい!)説明したけど、最近ちょっと悩んでるんです。
こうやって説明を書いても、教える相手がほとんどいない!!(笑)
特に反響もないので、ちょっと切ない、、、orz
いや、負けない!!いつかわかってもらえる日が来るまで、
頑張って説明するんだ~~~((* ̄0 ̄)/ オゥッ!!
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